戻る
讃岐の殉教者
アントニオ石原孫右衛門父子像
- 桜町教会創設50周年を記念し、讃岐の殉教者「アントニオ石原孫右衛門と息子フランシスコ」を顕彰するための石像建立を計画。
桜町教会信徒のドミニコ安部重竹氏に制作を依頼、2007年(献堂50周年)8月15日に除幕・祝別。建立にかかる費用500万円を特別募金を実施。(2005年3月13日臨時信徒総会で承認)
- 2005年12月24日安部氏の工房を訪問

- 2006年8月26日安部氏の工房を訪問


安部氏が使用される工具

故ステファノ安部政義氏(安部重竹氏の御尊父)氏作成の原型

- 2006年10月24日牟礼町石の民族資料館に展示


- 2007年7月4日安部氏の工房を訪問


- 2007年7月26日安部氏の工房を訪問(説明文を確認)


- 2007年8月12・13日台座設置の様子
12日


13日

設置前の様子(シュロの木は2本とも撤去)

- 2007年8月15日除幕・祝別式
幕で覆われた父子像

除幕式を前に子どもたちによる殉教劇が上演された


溝部司教司式による除幕・祝別式



- 2007年9月16日撮影

- 2008年4月20日撮影